男子・黒田大会新V 女子・名越初優勝 江東シーサイドマラソン

[ 2016年11月28日 05:30 ]

優勝し笑顔を見せる黒田雄紀と名越ゆかり
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 第36回江東シーサイドマラソン大会(スポニチ後援)は27日、東京都江東区の夢の島競技場を発着点に4753人がエントリーして行われた。メインのハーフマラソ一般男子は黒田雄紀(21=国学院大学陸上競技同好会)が1時間8分32秒の大会新記録で優勝、同一般女子は名越ゆかり(49=東京陸上競技協会)が1時間25分2秒で優勝し、それぞれ最優秀選手賞としてスポニチ杯が贈られた。

 <ハーフ一般男子>黒田が2位に2分差をつけ、初優勝を飾った。昨年の大会は優勝者に6連覇を許し2位に終わった。「7連覇はさせない。今年は最初から突っ込んでいこうと思った」と、スタートからトップに立ち序盤で後続を引き離した。前夜は友人と千葉県内の温泉でリラックスしレースに備えた。4月からは実業団のコモディイイダに入社が決まっている。「これまでは1万メートル中心だったが、将来的にはフルマラソンに挑戦したい」と、来春からの新生活に思いをはせていた。

 <ハーフ一般女子>昨年2位の名越が初の栄冠に輝いた。ゴール直後はしばらくしゃがみ込み「この距離を走るのは今年初めて。しんどかった」と苦笑い。高校時代は短距離で活躍。中国電力陸上部監督の坂口泰氏が実兄という天性の素質で、子育てを終えた40歳からの競技復帰でも衰えを見せない。次は東京マラソンに出場予定。「兄には競技に出場することで家族に迷惑を掛けるなと言われている。今後もマイペースで続けたい」と意欲を見せていた。

 【ハーフマラソン】▽一般男子 (1)黒田雄紀1時間8分32秒(2)嶋崎敬太1時間10分33秒(3)河野陽一1時間11分51秒(4)山本広夢1時間12分34秒(5)袴田翔1時間12分53秒 ▽壮年男子 (1)及川篤1時間14分38秒(2)三須秀明1時間21分33秒(3)青木鉄男1時間22分13秒(4)湯川清克1時間22分45秒(5)小寺誠一1時間23分8秒 ▽一般女子 (1)名越ゆかり1時間25分2秒(2)長尾聡美1時間25分54秒(3)五十嵐彩1時間26分21秒(4)片桐亜子1時間28分29秒(5)伊木安代1時間29分46秒 ▽壮年女子 (1)佐藤みどり1時間30分31秒(2)荒山悦子1時間31分13秒(3)高原由美子1時間31分28秒(4)庄内菜穂子1時間31分33秒(5)浜辺久美枝1時間37分46秒

 【10キロ】▽一般男子 (1)後和直樹36分0秒(2)管野智文36分6秒(3)大森教尋36分9秒(4)すけ川俊貴36分21秒(5)松井章36分24秒 ▽壮年男子 (1)大矢敏夫36分25秒(2)大場康晴36分53秒(3)神谷峰澄38分5秒(4)景山泰人38分35秒(5)岩切信泰39分5秒 ▽一般女子 (1)渡部優子42分6秒(2)堀瑞穂44分40秒(3)山田史絵45分29秒(4)加藤優子46分9秒(5)内田有紀46分18秒 ▽壮年女子 (1)福成美樹子45分12秒(2)金田美穂子45分15秒(3)浜田陽子45分47秒(4)内田済美45分58秒(5)香取正子47分12秒

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