渡部暁は距離のみ調整 永井、飛躍に手応え「いい姿勢」

[ 2014年2月16日 21:06 ]

複合個人ラージヒルに向け、テストするスキーを運ぶ渡部暁斗

 ノルディックスキー複合個人ラージヒルに向けた公式練習が16日に行われ、ジャンプ台(HS140メートル、K点125メートル)では昨年の世界選手権5位の永井秀昭(岐阜日野自動車)が「いい助走姿勢で滑れた」と手応えを口にした。

 個人ノーマルヒル銀メダルの渡部暁斗(北野建設)と加藤大平(サッポロノルディックク)は飛躍はせずに、距離コースでのみ調整した。

 風が舞う難条件で、永井の飛距離自体は121・5メートル、117メートル、118・5メートルと物足りなかった。しかし3回目に助走路で重心をやや前にかけるようにして、踏み切りやすい姿勢を見つけた。18日の試合に向けて「自分の力さえ出し切れば、メダルに手が届くと思う」と闘志を燃やした。

 渡部善斗(早大)は2回目にK点まで飛んだが、飛躍で不振の湊祐介(東京美装)は3度ともK点を大きく下回った。

 渡部暁は15日に宿舎で、葛西紀明(土屋ホーム)が2位となったジャンプ男子ラージヒルをテレビ観戦し「葛西さんはすごかった。金メダルに届いたと思った」と刺激を受けた様子だった。(共同)

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