「レジェンド」葛西に賛辞相次ぐ “戦友”たちも祝福

[ 2014年2月16日 19:16 ]

 「レジェンド(伝説)」を体現するジャンプ男子の葛西の銀メダルに称賛の声が相次いだ。優勝争いを制した26歳のカミル・ストッホ(ポーランド)は「彼は偉大な男であり、挑戦者。ずっと欲しかったものを手に入れたことを祝福したい。こうして隣にいられることは本当に幸せ」と敬意を表した。

 3位の21歳、ペテル・プレブツ(スロベニア)は「僕が生まれる前から彼は既にワールドカップで戦っていた。僕もあと20年、成長の余地があると思うと大きなモチベーションになる」と刺激を受けた様子だった。

 “戦友”たちも祝福した。1998年長野冬季五輪でラージヒルと団体の2冠に輝いた38歳の船木和喜(フィット)は「いいニュース。日本は低迷の時期があった。これで全体的なレベルが上がっていることが証明された」と誇らしげだった。

 北海道・東海大四高の先輩で、銀メダルを獲得した94年リレハンメル五輪団体でともに戦った45歳の原田雅彦氏は、解説を務めたテレビ中継で「プレッシャーもあったと思うけど、見事だった。本当にレジェンドだ」とたたえた。

 リレハンメル五輪のラージヒルと団体で銅メダルを獲得したオーストリアの名ジャンパーで、葛西と同じ41歳のアンドレアス・ゴルトベルガー氏は「ノリアキは自分と戦った世代なのに、まだやれている。おまけに、そのうち衰えそうだという印象をなぜか誰にも与えないのが凄い」と驚きを隠さなかった。

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