喜びの柔道界 海老沼「やりがいがある」高藤「自分の一番いい時」

[ 2013年9月8日 20:42 ]

東京五輪決定喜びの声

 海老沼匡(柔道)柔道だけでなく、アスリートが頑張っている姿を日本の皆さんが肌で感じることはすごくいいことだ。プレッシャーは多少あるが、すごくやりがいがある。

 高藤直寿(柔道)7年後は自分の一番いい時だと思う。リオデジャネイロに続き2回目の五輪の金メダルを取る。日本で勝つことで周りの人への恩返しとなる。

 大野将平(柔道)年齢的にリオデジャネイロ五輪までと思っていたが、東京五輪ならばそこまで頑張る。日本の人たちに日本の柔道を五輪で見てもらえるのはうれしい。

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2013年9月8日のニュース