喜びのスポーツ界 平井コーチ「最強チーム期待」井上監督「大変光栄」

[ 2013年9月8日 20:43 ]

東京五輪決定喜びの声

 平井伯昌・競泳日本ヘッドコーチ 94年生まれの瀬戸、萩野、山口といった素晴らしい選手がピークを迎えるであろう26歳の時に五輪がある。今までで最強のチームが組めるのではと期待している。

 井上康生・柔道日本男子監督 56年ぶりという歴史的な瞬間を現場で携われることは大変光栄だ。本番はスペシャルな日になる。7年後はすぐに来る。東京五輪で日本柔道ここにあり、を見せられるように今から準備していく。

 鈴木桂治・柔道日本男子コーチ 地元開催でより注目されて緊張感はあるだろうが、コーチ冥利に尽きる。責任感をもって選手の強化に当たる。

 ゲーリー・サトウ・バレーボール日本男子監督 私は米国籍だが、日本は第二の故郷で大変喜んでいる。リオデジャネイロ五輪でメダル争いができるチームにすることが、20年五輪の飛躍につながる。

 真鍋政義・バレーボール日本女子監督 新たに大きな目標ができた。20年五輪に向けて日本バレーボール界を挙げて若手育成に取り組み、東洋の魔女の再現を目指したい。

続きを表示

2013年9月8日のニュース