「五輪の邪魔するな」新大久保でヘイトスピーチに抗議

[ 2013年9月8日 16:44 ]

 2020年五輪開催が決まった東京・新宿で8日、在日コリアンに対するヘイトスピーチ(憎悪表現)デモが行われ、対抗するグループが沿道で「オリンピックの邪魔をするな」と抗議した。

 デモが行われたのは、韓流ショップや韓国料理店が立ち並ぶ新宿・新大久保の商店街。在日特権を許さない市民の会(在特会)などの主催で、旭日旗を掲げた一団が「オリンピックおめでとう」「日韓断交」と声を上げながら練り歩いた。

 対抗するグループは五輪開催決定を報じる新聞の号外を手にし「ここは東京。オリンピックをやるところだぞ」「日本の恥」と訴えた。集団で車道に寝転び「帰れ」「デモ中止」と叫んで妨害し、警察に排除される場面もあった。

 買い物に来ていた東京都港区の中学2年の女子生徒(13)は「世界に対して良い印象にならないからこうしたデモはやめてほしい。日韓関係は悪くするべきじゃない」と話した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2013年9月8日のニュース