喜びの陸上界 桐生「すごくいい時に迎えられる」山県「メダルを」

[ 2013年9月8日 18:54 ]

東京五輪決定喜びの声

 ▼山県亮太(陸上)20年にキャリアのピークを持っていき、メダルを取れる選手になりたい。今後の競技生活にいい指標ができた。

 ▼飯塚翔太(陸上)やった、よかったという気持ち。東京でメダルを取れれば最高。日本を引っ張る立場になりたい。

 ▼桐生祥秀(陸上)自分は(東京五輪で)24歳になり、すごくいい時に迎えられる。ここからいろいろと世界を経験し、タイム、強さをもって臨みたい。楽しみ。

 ▼西塔拓己(陸上)東京でやってほしかったのでうれしい。国立競技場の聖火台の火を見て、これから7年間の戦いが始まると感じた。

 ▼山本聖途(陸上)東京五輪の棒高跳びで6メートルを跳び、満員の観客の前で金メダルを取りたい。

 ▼室伏広治(陸上)スポーツのお正月が明けたような気持ち。東京だけでなく日本の五輪になる。地震の被災地も忘れてはいけないし、北海道から沖縄までみんなの五輪ということを強調したい。

 ▼ディーン元気(陸上)東京五輪で一番大きな結果を出したい。それまでに日本記録を確実に更新し、90メートルを投げたい。

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2013年9月8日のニュース