喜びのスポーツ界 内村「感謝とうれしさ感じる」米満「安心した」

[ 2013年9月8日 18:59 ]

東京五輪決定喜びの声

 ▼内村航平(体操)一選手として感謝の気持ちとうれしさを感じている。東京での五輪開催を励みに、より良い演技を見せられるよう努力する。

 ▼白井健三(体操)東京五輪は年齢的に頂点(ピーク)。チームの中心として引っ張り、団体で金メダルを取りたい。

 ▼米満達弘(レスリング)本当にうれしかった。安心したというか、ほっとした。64年大会以上の成績を残してほしい。

 ▼吉田沙保里(レスリング)本当にうれしくて、涙を流しながら喜んだ。(20年五輪は)現役を続けて頑張りたいという思いだったので、選手として出られたらいいなと思う。

 ▼三宅宏実(重量挙げ)この瞬間に立ち会えたことを幸せに思う。熱い思いがIOCの方々に伝わり、夢の瞬間につながった。

 ▼八木かなえ(重量挙げ)選手を続けているかは分からないが、国内の盛り上がりはすごくなると思う。競技を始めたばかりの子どもたちにとっても夢が広がる。

 ▼清水聡(ボクシング)東京と信じていたが、イスタンブールが出てくるかもという思いもあった。日本中が盛り上がって招致ができた。

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2013年9月8日のニュース