喜びの競泳界 瀬戸「モチベーションも上がった」萩野「集大成に」

[ 2013年9月8日 18:57 ]

東京五輪決定喜びの声

 ▼瀬戸大也(競泳)20年の五輪では、自分が納得のいくレースをして、国民の方に勇気や感動を与えられる選手になっていたらいい。モチベーションも上がった。

 ▼萩野公介(競泳)複数種目での金メダルを狙っている。東京五輪は自分の集大成として臨みたい。

 ▼山口観弘(競泳)モチベーションの向上にもつながる。100メートルと200メートルの平泳ぎと400メートルメドレーリレーの金メダルを目標に頑張る。

 ▼北島康介(競泳)生まれた町で五輪が行われることは、夢のような話。選手でいられるうちは、子どもや大人に夢を与えたい。(大会本番でも)何かに携わりたい。

 ▼松田丈志(競泳)本当にうれしい。五輪は何回出ても、もう一回出たいと思う舞台。若い選手がうらやましい。

 ▼寺川綾(競泳)20年の五輪では日本にしかできないおもてなしをして、世界中の皆さんの心に残る五輪にしたい。

続きを表示

2013年9月8日のニュース