稀勢17番15勝 琴奨菊を圧倒「いい稽古になった」

[ 2013年5月4日 06:00 ]

二所ノ関一門の連合稽古で稀勢の里(左)と琴奨菊は三番稽古をこなして稀勢の里が圧倒した

 大相撲夏場所(12日初日、両国国技館)に向けた二所ノ関一門による連合稽古が3日、千葉県船橋市の松ケ根部屋で行われた。大関・稀勢の里が琴奨菊との三番稽古で17番を取って15勝2敗と圧倒した。

 「力が拮抗(きっこう)しているから、いい稽古になった。圧倒でもない」と話しながらも、左四つからの寄りや突き、押しなどでかつての苦手に力の差を見せつけた。2日には東京都足立区の境川部屋へ出向き、関脇・豪栄道らと29番の申し合いを行った。出稽古の解禁は稀勢の里自ら申し入れたという。「変わらなければ、今までよりもいいものが出てこない」と5場所連続10勝の現状を打破する狙いもある。7日には鳴戸部屋に豪栄道が来る予定だ。

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