福呼ぶフグに声弾む 声優・ナレーター鈴木真知子さん

[ 2021年11月9日 06:56 ]

やりました                               
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 【根ほり葉ほり おじゃま虫ま~す】浦安・吉久のアカメフグ船胴の間に釣りガールが席を構えた。単騎でのフグ狙い、かなりのマニアとみた。久しぶりにおじゃま虫ました。(スポニチAPC・町田 孟)

 鈴木真知子さんは姿のないスターだ。「今はCSチャンネルの子供向け番組でナレーションをしています」。声優・ナレーター。過去にはアニメなどにも出演していた。声質は鈴を転がす…ではないが船の走行中、話していても、よく通る。「ナチュラルハスキー」というらしい。

 最近、注目されているギョーカイの人が場違いな感じがしないでもない。「フグ釣りばっかりを流してるアプリを見てひかれたんです」。キャリアは約5年、竿を握るのは月に2回ほど。平均的だ。それでも師匠格の大澤正幸船長は「仕掛けも自分で作るようになったし、うまくなってきている」。

 下地はあった。子供の頃、陸からのハゼやキスを父親に教えられていた。刷り込みの効果からか長じて「おいしいものが食べたいんです」。カワハギ、ヒラメなど高級魚にも手を広げている。釣った魚を肴(さかな)に「晩酌1、2合程度。限度?日本酒で5合くらい」。

 現在は江東区住まいだが、生まれも育ちも台東区。チャキチャキの下町気質が漂う。おしゃまというよりはオテンバだったに違いない。「100%でした」。小、中学時代は男子生徒とけんかして泣かせることも「しょっちゅう」だった。学業では「発表会とか教科書や本の朗読がめちゃ得意でした。クラス代表にもなった」。前向きな性格。専門学校を出て、父親の反対もなくしゃべりの道に進んだのも必然だった。月2回のボイストレーニング。「少しでも違和感があったら、すぐお医者さん」。商売道具のケアは欠かさない。

 「私、前方不注意型なんで免許ありません」。宿へは電車で通う。前を向いたら脇目も振らずのタイプなのだろう。極めつきは同業の御主人を見初め、積極的にアプローチして射止めたことだ。「ラッセル・クロウに似てたんで」。ただ、釣りには全く興味がなくインドア派。「ゲームばかりやってます」

 “婦唱夫随”とはいかないものの、小1の一人娘には期待が大きい。「しっかり教えて並んで釣るのが夢ですうー」。その時も、もうすぐに違いない。

 ○…鈴木さんはアメーバブログに「海釣り大好き」のネームで投稿している。フォロワーは「150人くらい」。応援してあげよう。

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