カイズ楽しみの“合図” クロダイ不発も今後期待できる連発

[ 2021年10月23日 07:13 ]

筆者はカイズを連発
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 【磯リポート】山形県遊佐町の吹浦漁港でクロダイを狙った。期待に反してカイズが連発した。魚は持ち帰ることなく、全て海に戻してあげた。(スポニチAPC・小林 純平)

 過去には、良型のクロダイを数多くの釣っている吹浦漁港。筆者が好きな釣り場の一つである。この日は、港内の中央に伸びる小さな堤防から狙ってみた。

 水深は4メートル前後、タナはベタ底に調整。餌取りの小魚が多い時は、水深より1メートルぐらい深くしてはわせ釣りに移行するつもりである。まき餌はマルキユーの「ナンバー湾チヌ2とチヌパワー」のミックス、オキアミは1キロを混ぜ合わせた。付け餌は、オキアミや練り餌など準備は万端。

 竿先15メートル付近のポイントにカップで数杯投げ入れたが、水面はザワつくこともなく静かなまま。どうやら気になる小アジやフグなどの小魚はいないようである。

 試しにオキアミを付け餌にして数回投入したが取られることはない。30分経過してが当たりは出ることもなくオキアミは残ってくる。チャンスか?

 しばらくしてウキがスッと消えた。手応えは十分とは言えないが、愛竿を不規則にお辞儀させるヤツは間違いなく本命のクロダイ。だが、重々しい引きは伝わってはこない。水面に姿を見せると同時に抜き上げたが30センチに満たないカイズ(クロダイの幼魚)であった。初釣果なのでとりあえずキープした。

 数匹釣り上げた後で、付け餌を練り餌の同「食い渋りイエロー」に替えたら、当たりは遅く出るようになったが、食ってくるのは手の平大から足の裏サイズのカイズだけである。

 近くでアジ釣りのご夫婦が足の裏サイズを見てニッコリしたので、塩焼きにして食べてとプレゼントした。この日は、厄介な小魚の攻撃もなく釣りやすかったが、とうとう最後まで持ち帰りサイズは出なかった。

 20匹以上のカイズをゲット。これからの季節に期待するには十分な釣果であった。楽しみな吹浦漁港である。

 ▼釣況 山形県遊佐町・フイッシング吹浦=(電)0234(77)2257。

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 ▽問い合わせ スポーツニッポン新聞社事業部=(電)03(3820)0651、スポーツニッポン新聞社文化社会部(電)03(3820)0624

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 ▽主催
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 ▽特別協賛
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