ガツン!!スーパードラゴン135センチ 竿投入直後に強烈ヒット 天ビン&テンヤで20匹

[ 2021年3月8日 06:58 ]

新井さんはスーパードラゴン級をゲット
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 【菅野順也の釣り巡礼】特大ドラゴンの強烈な引き込みがたまらない!タックルは天ビン、テンヤ、ジギングを自由に選択。大船団が集結する茨城県沖でタチウオを狙った。(スポニチAPC・菅野 順也)

 ◎大洗・弘清丸
 「以前から棲息していましたが、数年前から群れが濃くなってきました。昨年からタチウオ狙いも出船しています。ヒラメとのリレープランもありますが、近況では釣果が安定しているので、きょうは専門で行きますよ」と、小沼満船長が話す。

 午前4時半、大洗港から出船した弘清丸は北東方向に向かった。水深75メートルのポイントに到着すると既に数隻の船が集まっていた。 「25~60メートルの間に反応があります。探ってみてください」と小沼船長からゴーサインが出た。はやる気持ちを抑えて私は片天ビン仕掛けに餌のサバ切り身を装着して投入。60メートルまで下ろしてワンピッチでシャクリを入れるとすぐに「ガツン!」タチウオ特有の竿を持つ手を一瞬で静止させる強い当たりが伝わった。開始から3投連続で指4本幅サイズを上げた。気が付くと辺りにはさらに何隻もの船が加わり大船団となっていた。

 開始からテンヤ仕掛けに絞っていた、春日部市・新井俊雄さん(73)の竿が突然大きく曲がった。

 「これを狙ってきょうはテンヤ一筋です。私は数よりサイズにこだわります。強い引きが魅力ですね」と135センチのスーパードラゴンを浮上させた。

 私もテンヤに切り替えてマイワシ1匹をワイヤーで装着。ストップ&ゴーの誘いで「ゴツン!」。指5本幅サイズをキャッチできた。

 釣り仲間3人で釣行の、横浜市・花井商(はかる)さん(67)らは天ビンを選択。「昼夜の釣り問わずのタチウオ釣りに夢中です。骨から取る出汁(だし)までとてもうまい魚ですね」と、特大をゲット。花井さんと同行の横浜市・神丸達美さん(67=会社員)は「タチウオ釣りは当たりが少ない日もありますが、今日は頻繁に魚信が伝わるので楽しいですね。この魚は癖がなくていろいろな食べ方がありますが、まずは刺し身です」と同じく特大を並べた。

 小沼船長によれば「今日は反応が多い割には掛かりが良くないね。もっと底付近に群れが集中するとさらに食いが良いです」とのこと。実際に道糸から突然切れるパターンも多発。宙層まで浮いた濃い群のようだ。

 当日の竿頭は31匹釣って、“神龍”級も連発。私も天ビンとテンヤ合計で20匹。タチウオの釣果は群れの濃さと潮に大きく左右されるので、好調な今がチャンスだ。

 ▼当日使用のタックル 片天ビン釣りは竿=がまかつ「シーファングタチウオ」ML、仕掛け=同「ケン付タチウオ ST―R 1本仕掛(ナノスムースコート)3/0」、道糸=ヤマトヨ「PE JIGGING 8 BRAIDED 2号」300メートル。テンヤ釣りは竿=がまかつ「タチウオテンヤ SRチタン 掛けアワセ 1・75」テンヤ=同「船タチウオテンヤ 掛けアワセ」各色。餌=マルキユー「ドラゴンイワシ」

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