豪快234・55キロ!クロカジキ「チームマハロ」逃げ切りV

[ 2017年7月28日 07:36 ]

初日に234・55キロのクロカジキをキャッチした「チームマハロ」の谷本聖巳さん(カジキの左)が、最後まで逃げ切り団体・個人優勝
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 【釣り人掲示板】第39回下田国際カジキ釣り大会(JIBT)が静岡県下田をベースに3日間開催された。日本各地から86チーム、434選手が参加した釣りの祭典。大型がヒット、2匹釣り上げる船もあり初日から盛り上がった。(スポニチAPC 林 悠二)

 下田沖一帯にはカジキが最も好む藍より青い海が広がっていた。25〜27度台の黒潮。そしてこの潮が参加者に恵みをもたらせる。中でも好ポイントのアオネ、イカ場、ウドマ合わせ…などでは開始早々からヒットコールが続く。

 初日が対象のファーストマーリン賞は、午前8時台に「チームソルティー」が推定110キロのクロカジキ(タグ&リリース=以下「T&R」)で獲得。100〜140キロ台のヒットが続く中で大型も出た。「チームマハロ」が10時すぎ、谷本聖巳(しげみ)さん(30=横須賀市)が46分間の豪快なやりとり後にキャッチしたのは234・55キロのクロカジキ。さらに午後、2匹目もゲットした。チャーター船「第六人徳丸」では「マーメイドAC」が推定130キロ2匹にT&Rして大健闘。初日は9匹にT&R、5匹キャッチと上々のスタートを切った。

 そして迎えた2日目。前日、頭上を何隻ものボートが行き交い魚もナーバスになったか、30回のストライク数に対してキャッチ2、T&R4匹。しかし、最終日には復調?早朝からストライクが続きカジキが次々と洋上を跳びはねた。結局、ストライク32回。T&R9匹、キャッチ2匹の計11匹。近年になく釣果の充実した大会となった。その結果、234・55キロの最大魚を含め2匹上げた「チームマハロ」が第39回JIBTの栄冠を手にした。

 ▼大会データ 14、6、11匹の計31匹。3日間に上げたカジキの数。すべてクロカジキで、ストライク数93回。54チームが豪快なやりどりを楽しんだがバレもあり、釣り上げたのは27チーム。高得点が得られるT&Rは22匹、キャッチは9匹だった。

 ◆大会成績(得点数、単位点)

 ▽チーム賞 (1)チームマハロ 596・82(2)ホワイトタイガー 420・75(3)チームウルフA 390

 ▽個人賞 (1)赤塚大輔(ホワイトタイガー)420・75(2)谷本聖巳(チームマハロ)401・82(3)岡田順三(マーメイドAC)325(敬称略)

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