フランス辛勝 ナスリのPKに救われる「胃が痛くなるような試合だった」

[ 2011年10月12日 10:19 ]

欧州選手権予選D組 フランス1―1ボスニア・ヘルツェゴビナ

(10月11日)
 フランスはナスリのPKに救われた。果敢に挑んできたボスニア・ヘルツェゴビナに苦しめられたが、イングランド・プレミアリーグのアーセナルから今季マンチェスター・シティーに移籍した24歳のMFが神経の太さを見せてチームを本大会へ導いた。

 負ければプレーオフに回る大一番。1点を追う終盤だった。ナスリが左サイドからドリブルを仕掛け、ペナルティーエリアぎりぎりの微妙な位置で反則を誘った。重圧がかかる場面のPKを自ら蹴り、相手GKの逆を突いて決めた。

 W杯で1度、欧州選手権で2度の優勝を誇るフランスだが、近年はさえない。

 現役時代にW杯や欧州選手権を制したブラン監督が就任したものの、今予選の足取りもおぼつかなかった。この日も前半は相手の攻勢に苦しんだ。辛くも本大会出場を決めたブラン監督は「胃が痛くなるような試合だった」とホッとした様子だった。(共同)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「メッシ」特集記事

2011年10月12日のニュース