甲本雅裕　「神降臨」キャンプでの痛恨の忘れ物に救いの手「自然の温もりを感じに来たのに…」

甲本雅裕
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　俳優の甲本雅裕（58）が15日、自身のインスタグラムを更新。キャンプでの出来事を伝えた。

　甲本は「朝起きてボー　あ、キャンプいこ　ほんで速攻準備して家を出た」と切り出し、「着いたら忘れもんだらけじゃったー　特に火吹き棒がねえのは辛い」と明かした。

　そして「管理棟に行ったけど売っとらん」と困惑。「そしたらスタッフさんが、作りましょうか言うてくれて　ええんですか！？　ええんですよ」というやり取りを伝えた。

　すると「しばらく待っとったら竹を切って節の所の中に小さな穴をあけてくれて、ええ感じに風を送れるようになった火吹き棒がやってきた」と感激。「神降臨じゃ」と感謝した。

　「自然の温もりを感じに来たのに、それ以上の人の温もりを感じた」と続け、「この棒は、これからの僕の心の杖になる」とつづった。

　この投稿にフォロワーからは、「素敵な話」「人の優しさは優しい方にむけられるのね」「素敵過ぎて泣ける」「プロフェッショナル！」「幸せな気持ちになりました」「嬉しいよね～」などの声が寄せられた。