羽生善治九段 財布、スマホなど貴重品が入ったバッグ紛失…危機一髪の出来事明かす「背中がヒヤッと」

[ 2024年4月15日 14:00 ]

羽生善治九段
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 羽生善治九段(53)が、15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。危機一髪の状況をつづった。

 羽生九段は「こんばんは。暖かくなりましたので背中が涼しくなった話をひとつ。数日前スマホ、クレカ類、財布、身分証諸々、家の鍵、将棋手帳が入った鞄を路線バスのバス停ベンチに丸ごと忘れて来てしまいました」と投稿。

 「スーツポケットに入れてた交通系ICカードでバスに乗ったので普通に自宅へ到着し、門を開ける時にようやく鞄を失くした事に気が付いて久しぶりに背中がヒヤッとしました」という。

 そして「妻に伝えたら彼女のスマホを渡され、車を出すからiPhoneを探すで位置情報を追って見ていてと言われたので検索しながら現場へ乗せて行ってもらいました」と、妻の協力の下、カバンを探すことに。

 スマホの位置情報を頼りにカバンの場所に向かった羽生九段だが「しかし、鞄は無く近くの警備員さんにお聞きすると、タクシーの方が止まって鞄を持って行かれたと教えてもらいました。再び位置検索でスマホを追うと少し離れた警察署で止まっています。急いで運転する妻に伝え警察署へ」と、さらに移動。

 辿り着いた警察署でカバンを取り戻し「バス停にポツンと置かれて鞄を車内から見つけて、わざわざ警察署へ届けて下さったのだそうです。ドライバーさんのお心遣いと日本の治安の良さ、幸運に感謝しました」と喜んだ。

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