仁支川峰子 豪雨で流された自宅…驚きの後日談があった 大胆すぎる行動にスタジオ仰天

[ 2024年4月15日 15:10 ]

女優の仁支川峰子
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 歌手で女優の仁支川峰子(65)が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。1998年に栃木・那須高原の自宅が豪雨で流される被害に遭ったことについて、その後日談を語った。

 仁支川が40歳のころ、完成からわずか1カ月の新築の邸宅が濁流に流され、損壊。家財や着物など、大きな被害を受けた。

 しかしその後、まさかの行動に打って出た。「現場監督とか、とにかく家に携わってくれた人が片付けに来てくれて、みんな泣いてるの。泣いた姿を見たら、これは、泣かしちゃいけないと思って、“泣いてる場合じゃない。もう一軒建てるわよ!”って言って」と、同じ場所に再建したといい、スタジオから驚きの声が上がった。

 当時は「言っちゃったから“しまった…私今建てるって言っちゃった”って、必死よ。また2軒目建てるのに」と思わず口を出てしまったというが、有言実行。流されないよう工夫して再建し、現在は別の住人の手に渡って平穏な暮らしが続いていると語った。

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