前澤友作氏、新事業告知も…“まるで詐欺に見える”に「恐れてるのはこれ。なりすまし広告の罪は重い」

前澤友作氏
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　衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏（48）が15日に公式X（旧ツイッター）を更新。自身を騙る詐欺広告がまん延したため、事業に悪影響が出ていると報告した。

　前澤氏はこの日「プライベートジェットが2000万円～で所有できます。僕の出資先のOpenSky社が、プライベートジェットのシェアリングサービスを本格スタートさせました。受付枠数には限りがありますので、お申し込みは先着順とさせていただきます。詳しくは以下よりお問い合わせください」と、新事業を告知。

　しかし、前澤氏を使った詐欺広告が多く出回っているため、一部ユーザーから投稿が「まるでスパムに見える」という指摘があった。

　これに、前澤氏は「恐れてるのはまさにこれ。僕が何言っても信じてもらえなくなってしまうこと。なりすまし広告の罪は重い」と怒りをにじませていた。