岩田剛典 殺人容疑者を演じ「やったの?やってないの?」今後も「“考察勢”がざわつく内容に」

[ 2024年4月15日 20:35 ]

「日曜劇場『アンチヒーロー』第2話最速試写会・スペシャル舞台挨拶」に出席した岩田剛典(撮影・小渕 日向子)
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 「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(35)が15日、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた「日曜劇場『アンチヒーロー』第2話最速試写会・スペシャル舞台挨拶」に出席した。

 主演の長谷川博己とともに、北村匠海、木村佳乃、林泰文、大島優子、堀田真由、野村萬斎、豪華キャストも登壇。14日に第1話が放送された喜びを伝えた。

 1600名の応募から選ばれた約400名のファンからの黄色い歓声と大きな拍手で迎えられ、長谷川は「とにかく昨日1話が放送されてホッとしています」と安どの表情。反応も「今までで一番だった」と笑顔で明かした。

 町工場社長殺害の容疑をかけられている緋山を演じている岩田は放送後、「やったのやってないの?とたくさん聞かれました」とたくさんの連絡がきたものの、「もうちょっと待ってくれ」と先の展開を話せないもどかしさを痛感したという。

 第2話は「裁判の判決が下るというところ」に注目して欲しいと語り、「伏線だらけのドラマになっていますので、第2話を見終わった後も、“考察勢”がざわつく内容になっていると思います」とアピールした。

 14日、初回の平均世帯視聴率は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。昨年大ヒットした「VIVANT」同様、初回放送までストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない異例の手法で同作初回と同じ数字をマークし、今後の展開にも期待がかかる。
 

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