NHK寺門亜衣子アナ 土日祝「おはよう日本」卒業「ダジャレに鍛えられました」 思わぬミスで照れ笑いも

[ 2024年3月30日 12:17 ]

NHK寺門亜衣子アナウンサー
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 NHKの寺門亜衣子アナウンサー(38)が31日、土・日・祝日版のキャスターを務めた「NHKニュースおはよう日本」(前6・00~8・00)を“卒業”した。

 最後の出演となったこの日。「くらしり」のコーナーでフルーツ飴を手作った上村陽子アナから「寺門さんのことを思いながらスタッフと協力しながら作りました」にフルーツ飴をプレゼントされ、寺門アナがデコポンのフルーツ飴を手に取る場面も。寺門アナは「つやっつや、なんか飴みたい…飴みたいじゃなくて、飴だった」と、最後に思わぬミスで照れ笑い。

 井上二郎アナからの「聞いてました?」というツッコミに「噛めない…。ちょっと歯が折れそう」と寺門アナ。井上アナは「こういうふうに正直さが寺門さんのね…(良さ)」とフォローされ、寺門アナは「1年のくらしりの思い出を(かみ締めながら)ゆっくり味わいたいと思います」と笑顔を見せていた。

 番組エンディングで、改めて井上アナから「寺門さん、この時間の放送としては最後」と紹介されると、寺門アナは「『くらしり』も物凄く楽しかったですし、『すてき旅』も…。(気象予報士の)南(利幸)さんのダジャレに鍛えられました」と感謝。

 「どうですか?成長ぶりは?」と尋ねると、南氏も「ばっちり!」と太鼓判。寺門アナは「ありがとうございます!!今日は暑くなりそうですからね、気を付けてお過ごしください」とあいさつし、締めくくった。

 寺門アナは2008年にNHKに入局。山形局、札幌局を経て、東京アナウンス室に異動。昨年4月から土・日・祝日版の「NHKニュースおはよう日本」を担当。来月からは月~木曜の「首都圏ネットワーク」(後6・10)を担当する。

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