サンド伊達「情けないったらありゃしない」 楽天開幕始球式で大暴投のワケ告白「腰痛いのは置いといて…」

[ 2024年3月30日 13:59 ]

<楽・西>試合前、始球式に登場したサンドウィッチマンの伊達みきお(左)と宮澤たけし(撮影・会津 智海)
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(49)が30日、ニッポン放送の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜後1・00)に出演し、29日に行った始球式を振り返った。

 楽天モバイルで行われた楽天―西武の開幕戦は、20周年アンバサダーを務めるお笑い芸人・サンドウィッチマンが始球式を務めた。伊達の投じた球は大きくそれ、直後のインタビューでは則本と行った投球練習で投げすぎたことを明かしていた。

 始球式から一夜明けたこの日、番組冒頭に伊達は「本当に情けないったらありゃしないですよ。ぼてぼてのね、ひどかったね。らしくない、あんなのはだめですよ」と反省した。

 続けて「始球式の前、富澤とキャッチボールをしてたら則本投手が“僕相手しますよ”って言ってくれて。則本投手とキャッチボールできるなんてなかなかないじゃない?テンション上がっちゃって。(練習を終えて)“じゃあ俺もう行くわ~”って言ったらあんなんですよ」と振り返り「腰痛いのは置いといて、キャッチボールし過ぎて肘が痛かった」と大笑いした。

 また相方・富澤たけしも投球練習に参加したといい「俺も手が痛くて。そんなに投げることないから、血が全部指先に行く感じ。あれからずっと痛くて、夜になったらビリビリして寝れなくて、朝方まで寝れなくて、さっきロキソニン飲んでやっと少し治った」と打ち明けた。

 これに伊達が「そんなに!?キャッチボールしただけで?」とツッコむと、富澤は「野球やってない人がやるとこうなる。全部の血が指先にある」と語っていた。

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