宮藤官九郎 「褒める時間、いくらあっても足りないぐらい」大絶賛の「ふてほど」女優「素晴らしかった」

[ 2024年3月30日 15:54 ]

宮藤官九郎
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 脚本家で俳優の宮藤官九郎(53)が30日放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜前11・03)にゲスト出演。話題となったTBSのドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)でブレークした女優の演技を絶賛した。

 テレビ東京の番組について勝手にトークする番組で、4月5日からスタートするドラマ「季節のない街」(金曜深夜0・43)で企画・監督・脚本を手掛ける宮藤がゲストに登場。次週の番組ゲストが2日にスタートする同局の連続ドラマ「RoOT / ルート」で主演する女優の河合優実だという話題になった。

 河合は宮藤が脚本を手掛け、大ヒットした「不適切にもほどがある!」で阿部サダヲ演じる主人公の娘・順子を好演し、大ブレーク。河合へのメッセージを求められた宮藤は「いや~あの。もうほめる褒める時間、いくらあっても足りないぐらい褒めたい」と大絶賛。「本当に素晴らしかったから。“褒める時間ください”って、言っておいてください」とMC陣に託した。

 河合を見て、脚本を変更した点などについても、宮藤は「膨らんではいるかも。渚の仲里依紗さんと順子の河合さんの2人のところはあそこまで膨らむとは思っていなかったです、書いていて。おふたりの関係性が凄い良いから、後半はこっちをもうちょっと見せたいなっていうふうになりましたね」と制作秘話を明かした。

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