ネパールの子供たちを支援「希望のブーケ」受付開始　「愛と希望を…花の持つ力が込められています」

ネパールの子供たちを支援する「希望のブーケ～Love＆Hope」
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　フジテレビフラワーネットでは「FNSチャリティキャンペーン」と連動し、ネパールの子供たちを支援する「希望のブーケ～Love＆Hope」を3月29日から受付開始している。

　「FNSチャリティキャンペーン」は1974年の設立以来、ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供たちのために支援活動を行っている。24年度支援国は、23年11月に発生したマグニチュード6.4の地震で150人以上が犠牲になり、約20万人が被災したネパール。ブーケは、ネパールの国旗にちなんだ真紅のガーベラにピンクのカーネーションを添えた温かみのある雰囲気で、ネパールの国旗にちなみ、赤いリボンを使用。価格は3850円（税込み）で別途、送料がかかる。代金の内、500円をユニセフを通して、ネパールの子供たちのための支援に活用する。

【デザイナー小松弥生氏のコメント】
　ネパールの子供と、ブーケを手にして下さった方に「愛」と「希望」を届けたい！今回、FNSチャリティキャンペーンの支援国ネパールの国旗にちなみ赤系でまとめ、「希望」という花言葉を持つガーベラをメインにブーケを制作することになりました。そして、「愛」のシンボルフラワーはアイビー。今年は、貧困に苦しむネパールの子供たちに「愛」と「希望」を届けることをテーマにLOVE＆HOPEのブーケをデザインしました。チャリティーを目的としたブーケですが、ブーケには花の持つ力が込められています。このブーケを手にして下さった方も是非、「愛」と「希望」をもらって頂きたいと思い、デザインしました。