明石家さんま　仲良しなキムタクの自宅訪問　インターホン越しに喜ばれる差し入れは…「おすそ分け」

明石家さんま
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　お笑いタレント・明石家さんま（68）が30日放送のカンテレ「モモコのOH！ソレ！み～よ」にゲスト出演。番組放送1000回を記念してスタジオに駆けつけた。

　番組内では「お笑い怪獣さんまにぶっちゃけ質問！これってホンマ？」と題して今だから聞けるエピソードについてお笑いコンビ「ハイヒール」のモモコがさんまに質問をぶつけた。

　その中で「木村拓哉とはプライベートでも仲良し？」という質問があった。さんまと木村は2002年放送のフジテレビドラマ「空から降る一億の星」で共演してから20年来、家族ぐるみでの付き合いがあるといい、さんまは「大体（木村の）家に行く」と告白。

　続けて「うちの和歌山の親戚がトコブシをたくさん送ってくるんですよ。だから（木村家に）好きかどうかわかんないけどトコブシを持っていくんです」とおすそ分けしていることを語った。

　その際に「あいつらね、俺が玄関でピンポーンってインターホン鳴らしてトコブシ持ってる姿が好きらしい。“トコブシや！”って…」とさんまがトコブシを持ち寄ってくることが木村家の中で話題になっていることを笑いながら明かしていた。