小柳ルミ子、デビュー同期八代亜紀さんとの別れに「動揺」 誓った進化「高齢者の希望の星に」

[ 2024年3月19日 14:13 ]

小柳ルミ子
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 歌手の小柳ルミ子(71)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。昨年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため73歳で死去した歌手の八代亜紀さんについて語った。

 八代さんとは1971年のデビュー同期だといい、「私は速報が流れた時に何が何だか分からないくらいに動揺しちゃった」と吐露した。

 「今自分が健康で暮らせることを本当に感謝していますし、毎回このステージが最後かもしれないという感謝の気持ちを持ちながらベストを尽くしたいと思います」と、改めて健康でいることの大切さを実感した。

 続けて「今この年になってもっと上手くなりたい。もっとレッスンして1ミリでも進化したい」とさらなる進化を決意。「もう71歳だからとは絶対に思いたくない。高齢者の希望の星になれるように元気に明るくポジティブにエンジョイしたい」と語った。

 司会の黒柳徹子に対して、「私は徹子さんの背中を追っていきます」と話すと、黒柳は「みんなで元気出して頑張っていきましょうね」と呼びかけた。

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