山崎裕太が反町隆史に暴露　「松嶋さんは僕のこと好きなんじゃないかって思ってた」

俳優の山崎裕太
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　俳優の山崎裕太（43）が19日放送のフジテレビ系「アンタッチャブるTV」（火曜後9・00）に出演。俳優の反町隆史（50）に、1998年放送のフジテレビ系「GTO」撮影時の裏話を打ち明けた。

　この日は「GTO同窓会」と題し、ドラマで共演した反町、山崎、小栗旬、窪塚洋介が撮影秘話を語り合った。

　山崎は今だから言えるぶっちゃけ話として「反町さん、実は、奥さん、松嶋さんが僕のこと好きなんじゃないかって思ってた時があって」と切り出した。反町はこの作品での共演がきっかけで女優・松嶋菜々子と結婚している。しかし、山崎は最終話撮影時の衝撃エピソードを告白。「松嶋さんが僕のとこ来て“もう終わっちゃうよ裕太。寂しいね”って手をつながれて。冷静に振り返ったら全話僕にだけ凄い優しかったって気持ちに」と回想。そこで共演する窪塚にも確認したといい「いや、あるぞ」と返されたことを笑いながら振り返った。

　当時「絶対にあるな」と思っていた山崎だったが、「今考えたらあるわけないんですけど。何日か後に反さんと松嶋さんが週刊誌に撮られてるのを見て、まあそりゃそうだよな…って」と明かした。これに反町は「裕太ってみんなから好かれるじゃない。距離感が物凄いいい雰囲気なんじゃないの」と笑顔で話していた。