赤楚衛二　「突っ走ってきた」20代　30代は「役者としても大人としても進化を」

「SABON」のボディスクラブアンバサダー就任式に出席した赤楚衛二（撮影・糸賀　日向子）
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　俳優の赤楚衛二（30）が19日、都内でナチュラルコスメブランド「SABON（サボン）」のボディスクラブアンバサダー就任式に出席した。今月1日に30歳となり「20代のがむしゃらさは出せないかもしれないですが、20代で突っ走ってきた経験を生かして、30代は役者としても大人の男性としても、進化していきたい」と抱負を語った。

　4月11日には主演を務めるフジテレビドラマ「Re:リベンジ－欲望の果てに」（木曜後10・00）がスタートするなど、30代に突入しても絶好調。俳優としては「せっかくなのでボディースクラブで古い角質を取るように、自分の凝り固まってきた部分を取り除いていろんなものを吸収していきたい」と話した。

　自身はお風呂好きだと明かし、同社初のボディースクラブのアンバサダー就任に「お風呂好き俳優として光栄」と喜ぶ。

　入浴する際は浴室を真っ暗にして湯船に浸かるといい「携帯も本も何も持ち込まずただただぼーっとする。感覚が研ぎ澄まされてよりお風呂の気持ちよさが楽しめる」と独自の楽しみ方を語った。