藤本敏史明かす 自粛後も出演番組放送された理由 編集スタッフが「途中で嫌になったらしい」

[ 2024年3月19日 15:13 ]

「FUJIWARA」の藤本敏史
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史(53)が19日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。活動自粛後も、収録済みの出演番組が放送された理由を説明した。

 藤本は昨年10月に東京都内で別の車に当て逃げ事故を起こしたとして、道交法違反の罪で略式起訴された。その後、活動自粛。先月23日にコンビのYouTubeチャンネルで復帰した。

 今回、藤本が披露したのは、活動自粛後に出演番組を編集したスタッフから聞いた話。出演シーンなどをカットしようとしたが、どの場面にも藤本のガヤが。

 「あまりにもガヤ言いすぎるから、編集で切れないんやって。ディレクターさんが“もうええわ使え”みたいになるらしい。自粛してからも収録済みの番組流してもらえた。そのスタッフさんが言ってました。途中で嫌になったらしい。どこ切っても声が入ってくるから」と裏話を語った。

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