小柳ルミ子「顎の肉が…」転倒し顔面強打と右手小指骨折「ものすごい爆音…自分が倒れた音だった」

[ 2024年3月19日 13:42 ]

小柳ルミ子
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 歌手の小柳ルミ子(71)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。ギプス姿で登場し、昨年12月に転倒して顔面強打と右手小指の骨折をしたことを語った。

 小柳は昨年12月に駐車場で転倒して、顔面強打と右手小指の骨折を負った。「忘年会をお友達とやっていた。“メリークリスマス、良いお年を”ってお別れして、真っ暗な駐車場の車止めにつまずいた」と説明。「ものすごい爆音がした。何事かなって思ったら自分が倒れた音だった」と振り替えた。

 当時について「自分でも何が起こったか分からない」と回想。「顎から血が止まらない。顎の肉がえぐれて…」と語った。

 駐車料金払ってマスクで応急処置。自宅で愛犬が待っているため、そのまま帰宅した。出血は翌日になっても止まらなかったという。小柳は「3日間病院に行かなかった」といい、「どうも小指と薬指がくっつかなかった。これはおかしいなって思って病院に行ったら、“綺麗に骨折しています”って言われた」と明かした。「痛みで病院に行ったというよりはくっつかないからおかしいなって思って病院に行った」と振り返った。

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