野球を教えてほしい！清原和博氏の息子たちがとった行動は…母・亜希が明かす「言えなかったんでしょうね」

モデルの亜希
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　モデルの亜希（54）が16日放送のTBSラジオ「要潤のMagic　Hour」（土曜後5・00）に出演。2014年に離婚した元プロ野球選手の清原和博氏（56）と息子たちの関係について語った。

　清原氏とは2000年に結婚し、慶大野球部でプレーする長男・正吾、慶応高の一員として昨夏の甲子園で優勝した次男・勝児をもうけた。

　息子たちは野球に真剣に取り組み始めて、父の偉大さを理解したという。「やっぱり父親のことをリスペクトしていて。野球の難しさや壁にぶつかった時に一番聞きたい相手だったんじゃないかな」と推測した。

　清原氏に野球を教えてもらいたいと思った息子たちは、亜希に遠まわしに頼んできたそうで「最初は含んで言うんですよ“ママの知り合いで誰かいない？”みたいな。ジムの人かなと思ったら父親だったという…」と笑う。

　「最初のきっかけは次男だったんですけど、はっきり言えなかったんでしょうね。それを長男が代弁して。“教えてもらえよ”“いや、教えてもらうっていっても全然会ってないんだけど”って」と当時の息子たちの様子を回想。

　今では4人の「チーム」になったといい、「仲良いですよ。家族4人のLINEにこんなの打ったよ、こういうことあったよと知らせてくるし。それぞれが違う分野で頑張ってるってことを応援してるという、すごくいい距離感」と語っていた。