KARA、韓国で大人気“意外な日本人”を語る　圧巻のカリスマ性で「どこに行っても看板が」

KARAのメンバー。左から、ジヨン、スンヨン、ギュリ、ニコル、ヨンジ
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　昨年再始動した韓国女性5人のアイドルグループ「KARA」が6日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演。韓国で絶大な影響力を誇る、意外な人物について語る場面があった。

　この日はKARAとともに、韓国通の芸能人が出演。お笑いタレント・椿鬼奴が「実は釜山では、すごくIKKOさんの影響力がある」と説明すると、メンバーたちも大きくうなずき「どんだけ～!」ポーズを披露した。

　タレント・藤原倫己も「ソウルに南大門という市場がありまして。IKKOさんが“マシソヨ～!”って言ってる看板が、どこに行ってもあるんですよ」と紹介すると、しゃべくりメンバーも驚きを隠せない様子だった。

　また、ほかに韓国で人気がある芸能人として、KARAメンバーらは橋本環奈、佐藤健らの名前を挙げる。これを聞いた「くりぃむしちゅー」の有田哲平は「日本のトップ3だよね。橋本環奈、佐藤健、IKKO」といい、笑わせていた。