宮迫博之「R-1」の“やらせ疑惑”に触れる「ずっと司会させて貰ってたので、分かります」視聴者も納得

宮迫博之
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　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（52）が6日に自身のツイッターを更新し、4日に行われた「R-1グランプリ2023」の“騒動”について言及する場面があった。

　問題となっているのは、ファーストステージで1番手として登場したYes!アキトの点数が表示された場面。アキトがネタを披露した後、審査員5人がそれぞれ採点し合計点は「456点」。司会者の背後に大きなモニターがあり、アキトは1番手のため「1位」の欄に表示されるはずだった。

　しかしその前に「田津原理音　470点」の文字が一瞬、モニターに表示されたため、SNSでは「運営側のミスか」「放送事故?」と話題に。田津原の出番はファーストステージの7番目で、この時点では点数は付いていないはずだった。

　宮迫は「ずっと司会をさせて貰ってたので、分かります」といい「リハーサルで仮にこんな感じになりますで点数を出すんですがその画像がたまたま残ってただけ、ただの偶然です」と“やらせ疑惑”を真っ向から否定した。ユーザーからは「なるほど!説得力ある」「ですよね、ヤラセは考えられません」「ナイスフォローです」といったコメントが寄せられていた。