舞台の大歓声に宮迫号泣　さんま“ブラックジョーク”で盛り上げ「反社いるんちゃうか」「演技や、演技！」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（67）が、4日放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」（土曜後3・00）に出演。元雨上がり決死隊・宮迫博之に“ブラックジョーク”をかました一幕を明かした。

　番組冒頭でさんまは、アキナ・山名に向かって「なに、ニヤニヤしてんねん。真っ赤なパンツで、SMの面かぶって、変態の格好してどスベリした」といきなりイジってスタート。実は番組収録の前日にあったさんまの舞台で、山名がネタに“大失敗”したことを明かした。

　さらに蛍原に対して、さんまは「昨日は宮迫が舞台に出て、大歓声で泣きよった」と振り返ると、蛍原が「ホンマの涙ですか？」と返し、さんまも「ウソやと思う。アイツ、泣くのうまいやん」とお決まりの宮迫イジリ。しかし、当日のお客さんの反応が良かったらしく、「あまりにもお客さんが温かかった。（大歓声が巻き起こる中）つかみで“反社いるんちゃうか”とか、やったけど、それなのにウワ～！って、もう歓声」と、鳴り止まなかったことを回想した。

　だが、次長課長・河本が「もう、開口一番。ホンマの涙ちゃうやろ！演技や、演技や！」「だまされるな」など、当日のお客さんとのやり取りを明かされると、さんまは苦笑い。「めっちゃ、怒ってましたよ。演技ちゃうわ！って」と河本が、宮迫のツッコミを明かして、共演者も爆笑していた。