神田愛花　マスク着用に私見「せっかく個人の判断って…“従業員側はつけましょう”っていうのは違う」

フリーアナウンサーの神田愛花
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの神田愛花（42）が6日、コメンテ―タ―を務める日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。政府がマスクの着用を3月13日から個人の判断に委ねることを決めたことについて言及した。

　マスク着用は13日から屋内、屋外問わず、個人の判断に委ねることを基本とする。番組では、13日から企業やお店がどのような対応をするのか紹介。大丸松坂屋、すかいらーくグループはお客さんは“任意“、従業員は“着用ルールを継続する“という。

　これに対して、神田は「せっかく個人の判断ってなったのに、組織とか団体が“従業員側はつけましょう”っていうのは、私は違うなって思ってます」と見解。「“マスクしたほうがお客様が心地いいからそうする”っていうところも多いと思うんですけど、それも個人の判断にしたほうが…。だんだんマスクなしにみんなが慣れていく、いいチャンスなのになってちょっと感じています」と語っていた。