岡村隆史の“やばい”恋愛論　「俺のこと好きなんや」の線引きに濱口優も爆笑「絶対違うやろ」

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優（51）と南明奈（33）夫妻が、4日放送のカンテレ「おかべろ」（土曜後2・28）に出演。馴れ初めから結婚に至るまでの経緯を、親友のナインティナイン・岡村隆史（52）の前で明かした。

　番組では濱口が1度目のプロポーズを断られたことが話題になり、岡村は自身に置き換え「俺はもう、年齢も年齢やろうし。“お付き合いしてください”とか、そういう言葉をよう言わんくて、ご飯食べてくれる、イコール、付き合っているものとする」という当時のマイルールを明かすと、濱口は「やばいで」と爆笑し、NON STYLE・石田も「誰も飯、行ってくれないですよ」とあ然とした。

　しかし、岡村は「50歳が近くなってきて“付き合ってください”のその言葉が恥ずかしかった。“ご飯に来てくれていたよね”という感じにしていたの」と、現在の妻とも明確な「交際宣言」はなかったといい、「ご飯はめちゃくちゃ来てくれて。めちゃくちゃ食べる娘やったから、めっちゃくちゃ俺のこと好きなんやと」と、ご飯をおかわりする姿に、自分に好意を抱いていると勝手に思っていたと明かした。

　これには濱口も「絶対違うやろ」と笑いつつ、「おかわりする姿を、俺に見せたかったんや」と岡村の心中を想像すると、岡村も「そう、好きやねんな、俺のこと」と苦笑いし、「お付き合いの経験とか少なかったし、ホンマに分からへんかった」と、独特なマイルールに恥ずかしそうだった。