東野幸治 「イメージが良くなりすぎる」と心配…渡部建との対談見た次女の仰天指令とは

[ 2022年9月17日 12:33 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント・東野幸治(55)が16日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。配信番組「RED Chair+」を見た次女の反応について語った。

 東野は同番組でお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建と対談。配信されると、「2人娘おって下の娘が、たまたまその渡部くんと俺のRED Chair見てくれて、“凄いいいインタビュー”みたいな。珍しく」と褒められたとした。

 「土下座3回させたとかカットしてるから、ええ感じに編集してくれたんですよ。編集の方が上手やから。インタビューで僕も損になれへんように、渡部くんもええ感じになるような上手な編集で納品してくれたから」と説明した東野。だが24歳だという次女からは「うわ、凄い。ダディのイメージが良くなりすぎる。危険だ。芸能界イメージ良すぎるとなんかした時の反動でダメージがデカすぎるから、ダディ、大至急イメージ悪いことしなさい」とも言われたという。

 「なんやそれ、イメージ悪いことするって。何したらええねん」と聞いたところ、次女からは「テレビ番組の収録で、横にいてる女性タレントに月に1回、鼻くそつけなさい」との驚きの指令が。東野は笑いながら「一応24歳の社会人の娘が真剣に考えたんが、月に1回だけ、毎週したら嫌われるから、月に1回だけ、しゃべりながら鼻くそほじくって、鼻くそついてるところできれいな衣装にべっとりつけたらええ感じでタレント活動を過ごせるっていうふうにアドバイス頂いたんで、もしかしたらそれも参考にして」と冗談めかして話してみせた。

 ターゲットとなる女性タレントは誰かと聞かれると、「1人目ですか。ヒコロヒーかな。ヒコロヒーぐらいやったら凄い上から冷めた目でボロカス言ってくれるから、いいのかな、みたいな感じで。ぜひぜひ、ヒコロヒーさん、一緒に番組したいと思ってますんでお待ちしております」と茶目っ気たっぷりに話した。

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2022年9月17日のニュース