岡田准一 師範免許取ったきっかけ明かす「本物を学んで崩したほうが…内弟子に入ったんです」

[ 2022年9月17日 11:33 ]

岡田准一
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 俳優の岡田准一(41)が16日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。武道の師範免許を持つことになったきっかけについて語った。

 演技のみならず、アクション俳優としての地位を確立している岡田。最新主演作「ヘルドッグス」(16日公開)でもアクションの振り付けを担当している。

 現在は、総合格闘技の修斗、フィリピンの武術であるカリ・シラット、ブルース・リーがやっていたことで知られる截拳道(ジークンドー)、3つの師範の免許を持っている。

 岡田は「アクションをやるってことを考えた時に、僕がジャニーズだし、映画をやるってなった時に、アクションを学ぶんじゃなくて、本物を学んで崩したほうが一番いいっていう結論に(自分の中で)なって、内弟子に入ったんです」とそのきっかけを明かした。

 1時間程度、トレーニングをしてから現場入りするそうで「それは日課というか」と岡田。「(撮影をする)そのシーンの練習って、ぶっちゃけしたことないんです。自分でも振り付けてるから、頭の中でこうこうこうってやってるから、できて当たり前。そのシーンは練習したことがなくて…現場で相手の力量を踏まえて“これはやめておこう”とか“やろう”とかやる感じ」とした。

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2022年9月17日のニュース