中居正広「もう迷いたくない」　“一生モノ”への強いこだわり明かす

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が1日に放送されたテレビ東京「中居正広のただただ話すダーケ」（後10・00）に出演。“一生モノ”への強いこだわりを明かした。

　昨年10月に中居がテレビ東京で25年ぶりにMCを務めたトークバラエティの第2弾。その中で「僕、日用品とか家にあるものは常に買い物する時に意識するのは“一生モノ”を僕は探すんですよ」と切り出した。

　「“一生モノ”に出会いたくて。“一生モノ”っていってもすごくいいものが“一生モノ”っていうんじゃなくて。もう迷いたくないの。ナニナニを買う時はドコドコって。だからシャンプーだとかトイレットペーパーとかもメーカーとか全部決めてて。迷いたくないから」と自分なりのこだわりがある中居。靴下はオッシュマンズ、下着はユニクロ、パジャマは無印良品、タオルはウチノタオル、スリッパはニトリと決めて愛用しているという。

　「迷うものはこれだけにしたい、とかっていうのがある。いちいち時間と人に惑わされたくないっていうか」。このこだわりは自身のラジオ等で折に触れてこれまでも話してきていることだが、この告白を受け、名指しされたオッシュマンズは公式ツイッターで「靴下はオッシュマンズと決めている！」と鋭く反応。続けざまに「一時サイトに繋がりにくい状態が発生してしまっていたとの事で、ご利用されていた方には、大変ご迷惑をお掛け致しました。現在は復旧しておりますので、是非お時間ある時にチェックしてみて下さい」とツイートし、中居発言の反響の大きさを物語っていた。