長谷川京子 離婚にまつわるトークに本音「半年ぐらいしたらそんなに興味無くなるんじゃないですか?」

[ 2022年1月3日 17:33 ]

長谷川京子
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 女優の長谷川京子(43)が2日放送のフジテレビ「さんまのまんま新春SP」(後3・45)に出演。昨年の離婚に関するトークで本音をもらす場面があった。

 長谷川は昨年10月29日、08年10月に結婚した「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一との離婚を発表。ともに出演したフリーアナウンサーで女優の田中みな実(35)の“結婚”についてトークをする中、番組MCの明石家さんまは「ずっと離婚直後、離婚直後って(頭にあって)」と苦笑。長谷川も「そういうことがあって、こういうふうにツッコんでいただいたのが初めてがさんまさん。他の方だと、ドキドキするんですけど、さんまさんだと絶対に面白くしてくださるから。良くしてください。面白くなるようにしてください」と懇願し、笑わせた。

 さんまは「なぜ離婚したんですか?て聞かれるから、おもしろ回答しないと」とアドバイス。田中は「そんな必要はないですよ、乗らなくていいですよ。NGだったらNGでいいんですよ。京子さんが言っちゃったらスイッチ入っちゃったじゃないですか」とフォローするも、長谷川は「裏で手をまわしてるのはこの子なんですよ」ともらした。

 そんな長谷川の指摘を否定しつつも「なんで離婚したんですか?」と田中が直球質問。さんまも「なんて答えてるんですか?」と投げかけると、長谷川は「まだ聞かれる機会がない」と明かした。

 さんまは「これからバラエティーとかお出になったりすると、どうしてもインタビュアーはなぜ?とか、どんな感じだったとか言われるから、嘘でもいいんですよ!」と助言。これに、長谷川は「言われますかね?」と首をひねり、「半年ぐらいしたらもうそんなに興味無くなるんじゃないですか?」と本音を吐露。とはいえ、最後まで離婚について具体的な言及はしなかった。

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2022年1月3日のニュース