大竹しのぶ 東京五輪めぐる「縁」に感激、開会式話題の人物が親戚と判明「結ばれた、すごい」

[ 2022年1月3日 22:16 ]

大竹しのぶ
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 女優、大竹しのぶ(64)が2日放送の日本テレビ「はじめまして!一番遠い親戚さん」(後9・00)に出演。東京五輪開会式で話題を呼んだ人物が親戚と判明し、感激した。

 ゲストの親戚をたどって、家系図をひもといていく番組。取材を進めると、大竹の「義理の兄の甥」が、パフォーマーデュオ「GABEZ」のMASAであることが判明した。東京五輪開会式で大反響を呼んだピクトグラムパフォーマンスに参加、青と白の衣装に身を包み、各競技を全身で表現した人物だ。大竹とは「5親等」の関係という。

 インタビューに応じたMASAは「開会式に出たことによって、まずみなさんに知られたこともそうですし、親戚の人たちに『頑張っているんだな』って思われたことがすごくうれしい」と感涙。大竹との関係にも触れ、「こうして、しのぶさんにも知っていただいたというのが大きいなと思います」とコメントした。 五輪閉会式で宮沢賢治作詞・作曲「星めぐりの歌」を披露した大竹。親戚が開会式に出ていたという、“五輪つながり”の縁を知り「結ばれた、すごい!」と大喜びだった。自身のインスタグラムでは、今回の番組について「びっくりすることが沢山ありました。番組のスタッフさんの熱意に感動しました。ありがとう」と、つづった。

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2022年1月3日のニュース