朝ドラ「カムカム」 “宇宙人”や“服の汚れ”の正体が明らかに!ネット「さぁ面白くなってきた」の声

[ 2022年1月3日 11:56 ]

深津絵里
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は3日、第43話が放送され、クリーニング店の客“宇宙人”の正体が明らかになった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 片桐(風間俊介)との映画デートで気まずい雰囲気になり、逃げるように片桐の前から走り去ってしまったるい。その後1人でジャズ喫茶「Night and Day」を訪れ、そこでトランペットを演奏していた人物は、るいが密かに“宇宙人”と名付けていた「ジョー」と呼ばれるクリーニング店の客だったということを知る。

 ジョーの楽器仲間・トミー(早乙女太一)やジョーのファンのベリー(市川実日子)らのやりとりに圧倒される、るいの元に演奏の出番が終わったジョーが突然来てクリーニング店でるいが和子から「るいちゃん」と呼ばれていたことから、るいについて「ジャズが好き」「ルイ・アームストロングの愛称『サッチモ』のことではないのか」と予想。

 また、ジョーがクリーニング店に持ち込むシャツにはいつも同じところについていた汚れがついており、これは「ホットドッグのケチャップ」の汚れだったということも判明。さらに、るいはジョーと話していたところをベリーに見つかってしまい逃げるようにジャズ喫茶から去ろうしたが、マスターの木暮(近藤芳正)に声をかけられて…。という展開だった。

 放送後、SNS上では、「さぁ面白くなってきた」「あっという間の15分でした」「知らずにジャズに惹かれるのは、稔さんの血かしら」「ジョーは勘が鋭い」「派手にケチャップでシャツを汚すジョー。突っ込みどころ満載」「ジョーは短い間で、名前チェックしてたのか」などの声が寄せられた。

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2022年1月3日のニュース