石田ゆり子 3カ月間育てた子猫を里親の元へ 夜中に目覚めた時に見た「偶然」の光景に「泣ける」の声

[ 2022年1月3日 20:05 ]

石田ゆり子
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 女優の石田ゆり子(52)が3日、自身のインスタグラムを更新。ミルクボランティアで預かっていた子猫を里親の元へ連れて行ったことを報告した。

 ミルクボランティアとは保護された生後間もない哺乳が必要な離乳前の子猫を、猫を育てた経験が豊富な人が一時的に自宅で預かり、育成に協力する取り組みで、石田は昨年9月に生後1週間くらいの子猫「ちびた」を預かり、育ててきた。

 石田は「きのう、1日かけて、新幹線に乗り ちびたをずっとのおうちに送り届けてきました。寒くないように、たくさんの防寒のふわふわを敷き詰めたケージに入ったちびたは騒ぐこともなく、しずかに車中の猫になっていました。たどりついたずっとのおうちは私が猫ならきっとここにすみたいと思うんだろうなぁと思うような素晴らしい環境で優しいご家族、素敵な姉妹たち、そして、犬猫の仲間たちが(しかもゆりごろう王国に似ている構成)のいる空気の美しい、楽園のようなところでした」と報告。

 「ちびた、すくすく大きくなってくれて、そしてたくさんの愛をありがとう。ずっとのおうちでいい子でいるんだよ。みんなと仲良くね。遊びに行くからね。いつも見てるからね(ちなみに、新しくすてきな名前をもらっていました)」とつづり、新しい家で、子猫を抱き、石田の家で「ちびた」と仲良かった「雪」と同じ、ゴールデン・レトリーバーが様子を見に来ている動画をストーリーズに投稿した。

 また、「帰宅してどっと疲れて またソファで寝てしまったわたしが夜中に起きて最初に見た光景。雪の上にたいやき。…偶然でも、泣ける。ちびたからの気持ちに思えて。たい焼きありがとうちびた」と記し、「雪」のお腹の上に「ちびた」が遊んでいたタイ焼きのおもちゃが乗っている写真を披露した。

 フォロワーからも「こちらまで泣けて来る」「2022年、初泣きです ちびた幸せにね ゆりこさん3ヶ月間本当にお疲れ様でした」「雪ちゃんのちびたロスは、泣ける」「泣けました!!涙が自然に溢れてきました。みんな幸せに…」「今までの愛情がこれからのちびたの幸せの基盤となっているんだと信じています」「寂しいでしょうが、ゆりこさんお仕事頑張って下さい」「こんな偶然泣けちゃいますね。私も涙が出ました」などの声が寄せられていた。

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