ますおか・岡田圭右　子供の頃の対戦相手・清原和博氏に「俺にとってのヒーローなのよ」

「ますだおかだ」の岡田圭右
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　お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右（52）が3日、TBS系「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後1・55）にリモート出演。元プロ野球選手の清原和博氏（53）について語った。

　番組では、2日に東京五輪決勝トーナメント準々決勝で米国を延長戦の末、7―6で下した侍ジャパンについて取り上げ、同じくリモート出演した清原氏の「田中投手がまさかの逆転を許してしまうということで、それで日本も焦ったと思うんですけども、鈴木誠也選手のホームランでかなりチームがまた勢いづきましたね」という声も紹介した。

　金メダルへあと2勝となった侍ジャパンの活躍を受け、MCでフリーアナウンサーの石井亮次（44）から「さぁ岡田さん。楽しみです」と振られた岡田は「いやぁ楽しみ。楽しみといえばもう私嬉しいんです今日。改めて本当に我らのヒーロー…改めて確認しますけど、リトル清原さんじゃないですね？リアル清原ですね？僕にとってのヒーローですから」とコメント。「忘れもしません。我が大阪東リトルリーグそして対戦相手には岸和田リトルリーグで4番のエース・清原和博がいたんですよ」と続けた。

　さらに、「関西大会の1回戦。4番バッター・清原が満塁で立った…なんとバックスクリーン！いや、先ほどの鈴木誠也よりも大きなホームラン！向こうの川までぶち込んだのがあの清原和博！俺にとってのヒーローなのよ」と興奮した様子で語り、「実際に清原選手というのは当時バッター、そしてピッチャーでも凄かった。私1打席対戦してます。結果その成績が3バント失敗という…」と当時のエピソードも披露した。