おめでとう茉愛ちゃん 日体大先輩の全日本王者直伝「エアロビジャンプ」で銅「凄すぎます!」

[ 2021年8月3日 05:30 ]

村上茉愛(右)のジャンプを指導したこともあるエアロビクス全日本チャンピオンの上田真穂さん
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 体操ニッポン女子のエース・村上茉愛(24)の快挙を受け、昨年のエアロビック全日本チャンピオンで、村上を指導したこともある上田真穂さん(29)は胸を熱くした。ともに日体大を卒業した先輩後輩。「床運動3位、本当におめでとう!凄すぎます!」と喜んだ。

 今年2月に日体大の瀬尾京子監督(49)から「女子体操部にジャンプ指導をしてほしい」と頼まれたことで知り合った。「例えるなら、ひまわりや太陽。初対面なのに“写真撮りましょう!”っていう人なつっこさもある」。エアロビックが行われる床は体操ほど弾まないため、ジャンプの際はより脚力が必要。エアロビックではジャンプして、そのまま3回転する技などもあり、高さが一番に求められる。「少しでも上に跳ぶために“おなか引き込んで”とかアドバイス。エアロビックにしかない技を練習してもらうとすぐ吸収できるし、努力の子だと思いました」

 村上は今年、コロナ下の練習について「冬場にエアロビックの先生に指導を受けて、表現力を磨いた」と語っていた。上田さんも指導後の演技で“ゴムまり娘”村上のジャンプ力の向上を感じており「メダルへの手助けができたのかな。うれしいです」と笑った。

 エアロビック競技は国際体操連盟(FIG)に加盟する体操種目で、今後の五輪種目入りに期待がかかる。「将来五輪種目になったら一緒にメダルを持って、まいちゃんとツーショットを撮りたい。私の夢です」。村上の飛躍が、別競技のエースの心にも火をともした。

 《白井氏「おめでとーーーー」》村上の盟友で6月に現役を引退したリオ五輪体操男子団体金メダリストの白井健三氏(24)は自身のツイッターで「まいおめでとーーーー。演技ももちろん、良い笑顔してました」と称えた。同い年で同じ日体大出身。ともに床を得意種目とし「きっとメダルの色は何色でも良かったんだろうなと思う。いつも同じ体育館で練習してたそのままのゆかでした」と演技を評価した。

 《池谷幸雄も教え子の快挙を喜ぶ》体操のソウル、バルセロナ五輪メダリストで、タレントの池谷幸雄(50)が教え子を祝福した。村上が4歳で通い始めたのが池谷の体操クラブ。「俊敏性と筋力が別格だった」と、すぐに五輪出場を射程に入れた。「お調子者で目立ちたがり。僕と似ている」と、ドラマの子役のオーディションも受けさせた。「エンターテインメントと体操は同じ。人を魅了するもの」と考えたからだ。試合後は、村上に「やったな。持てる力、全て出たな。おめでとう」とLINEを送った。

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