小倉優子　「三割が本当で七割は嘘」週刊誌報道に言及「有りもしない話が載ってしまうのか　悲しいです」

小倉優子
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　タレントの小倉優子（37）が3日、自身のインスタグラムを更新。週刊誌報道について「三割が本当で七割は嘘です」とつづった。

　「今日の朝もカフェラテからスタートしました」とコーヒーメーカーの写真を投稿。「マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありましたが」としたうえで「私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です」と記した。

　「事実もありますし、全てお話できないので（申し訳ありません）　その都度否定もできませんが」と説明。「今回はお金についても書かれていたみたいですが　当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」とした。

　「私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか　悲しいです」と吐露。「まだまだ未熟で至らぬことばかりですが、成長していけるよう努力して参ります。では、今日も一日楽しく頑張ります」とつづった。

　小倉は2018年12月に歯科医男性と再婚。20年2月に2人の初子となる第3子妊娠を発表し、夫婦関係は順調とみられていたが、直後に別居状態であり、離婚危機であることが報じられている。7月18日放送のTBS「サンデージャポン」（日曜前9・54）に生出演した際は「別居してるんですよね」と別居を明言。離婚については「まだそういう感じではなくて。とりあえず子どももいて。なのでわたしは働いて子どもたちと楽しく過ごそうと。そこ（離婚）を考えちゃうと私も結構悩んで、どーんて（落ちた）時期も過ごしたので、そこにとらわれず、元気に子どもたちと楽しく過ごそうと。そこを見て今は過ごそうと思っているんですけど」と話していた。