本上まなみ コロナ禍で本が…築100年の自宅「すごいことに」「底が抜けないかドキドキ」

[ 2021年6月20日 20:04 ]

女優の本上まなみ
Photo By スポニチ

 女優、本上まなみ(46)が19日放送のNHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(土曜後8・15)にゲスト出演。読書家の一面を披露し、共演者を驚かせた。

 なかなか聞くことができない“お金にまつわるヒミツ”を掘り下げる番組。「最近何にお金をつかっていますか?」と質問された本上は、「コロナ禍になってあまりお出かけができなくなったので」と前置き。「もともと本を読むのが好きだったんですけど。さらにさらに本を買うペースが上がってですね、すごいことになっています」と続け、自宅の写真を公開した。

 「電子書籍じゃなく」が、こだわりという。パンパンになった6段の本棚。この写真について「これで10分の1もないくらい」と説明した。トイレに設置された窓が本で埋まりつつある様子も明らかに。「置く場所がなくてピアノの上でもなんでも。平らなところがあったら本を置くということになっていて」と明かした。

 スタジオには「すごいな」の声が響き、番組MC・有吉弘行(47)が「本上さんの家だけ(本の重みで)地盤沈下しているでしょうね」とコメント。本上は自宅の築年数に触れ、「ちょっとね、家が100年くらい経っている家に住んでいるので。本当に底が抜けないかドキドキしています」と返し、苦笑した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年6月20日のニュース