さんま明かす、企画映画の声優のこだわり「Cocomiちゃんが初めてで心配したから」

[ 2021年6月20日 12:00 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が19日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。企画・プロデュースを務めた劇場用アニメ「漁港の肉子ちゃん」のこだわりを明かした。

 主人公の声は、さんまの元妻・大竹しのぶ(63)が担当。そのほか、Cocomi(20)、吉岡里帆(28)、花江夏樹(29)、下野紘(41)など豪華キャストが集結している。

 さんまは「言うときますけど、声優の一流は使ってないからね、ほぼ。まあ、花江くんと下野くんは超一流で。女性は、ほとんど女優さん。Cocomiちゃんは初声優、友達のマリア役も初声優」と説明。プロの声優ばかりを集めなかったのは「うまいねんけど、インパクト、新鮮味に欠けると思った」からだという。さらに「Cocomiちゃんが初めてなので。そこでうまい声優さんと絡ませると、Cocoちゃんがどうなるのかとか心配もしたから」とも話していた。

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2021年6月20日のニュース