non-no専属モデル・横田真悠がイッテQ“新出川ガール”に!「光る部分出していきたい!」

[ 2021年6月20日 20:04 ]

モデルで女優の横田真悠
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 ファッション誌「non-no」専属モデルで女優、横田真悠(まゆう、21)が「出川ガール」の新メンバーに就任したことが分かった。20日放送の日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)で発表された。

 お笑いタレント、出川哲朗(57)とともに同番組内でさまざまな企画に挑戦する「出川ガール」。河北麻友子(29)、堀田茜(28)、谷まりあ(25)ら通称「古参ガールズ」のほか、今年1月に箭内夢菜(20)が加入しパワーアップ、話題を集めた。

 今回の起用にあたりコメントを寄せた横田は、「芸能のお仕事を始めて、『イッテQ!』に出たいとずっと思っていたので、出川ガールズの一員になれたことが本当に嬉しいです」と喜んだ。

 20日の放送では、身体能力をチェックする企画「俺の金メダルツアー」などに参加した。「スタジオ収録で後ろの席から出演者の皆さんを見渡せているのが本当に絶景で、自分のVTRは覚えてないくらい」と振り返り、「収録が終わって、燃え尽き症候群みたいな気持ちでした」と充実感をにじませた。

 ロケの移動中に出川と会話したことことが、刺激になったようだ。「番組やロケの内容のことを凄く考えていらっしゃることを目の当たりにしてそうやって面白いことが起こっていくんだって分かりました」と明かした。

 「古参ガールズ」との対面も果たした横田は、「お三方と一緒にロケをやってみて、やっぱり凄いなって思って、真似したいと思いました」と大感激。先輩たちの個性・活躍に触れた上で、「私も何か一つ強い部分、光る部分を出していきたい!出川ガールズの一員としてこれからも頑張っていきたいです!」と意気込んだ。

 横田は「Seventeen2014」のグランプリに選ばれモデルデビューした。現在は「non-no」の専属モデルとして活躍。19年放送の日本テレビ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で連ドラ初出演するなど、活躍の場を広げている。

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