中居正広　4年ぶり1カ月間の禁酒生活が終了　数値改善も休肝日もうけず「がぶ飲みしております」

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。1カ月間の禁酒生活を終え、自宅での飲酒を再開させたことを報告した。

　中居は5月15日放送回で「4年間、僕は一日も抜いたことないんですね。ちゃんと続けてるの、毎日お酒飲むことを」と冗談めかしながら肝炎で入院した2017年1月以来4年ぶりの禁酒生活に入ったことを報告。1カ月続けるとしていたが、この日の放送では「ピッタリ1カ月お酒やめまして。もう1カ月以上経ったので…がぶ飲みしております。ありがとうございます」と明かし「がぶがぶ飲んでるな。1カ月後に数値を計ったら本当に肝臓の数値が良くなってて。あっ、やっぱやめると良くなるんだ…みたいな、うん」としながらも「これで週に1回休肝日を置いて飲めばいいんだろうけども、僕それができない。これ、また4年飲んで、4年間1日も抜かずしっかり毎日続けて飲んで1カ月やめようかなって決めているんですけども」と“休肝日ゼロ”を宣言した。

　だが、今回の1カ月禁酒生活を経て変わったことも。中居は自宅で飲酒する際はこれまでビールを飲むことはなかったが、今回の禁酒明けの1杯目にはビールを選択。それが思いのほかおいしかったそうで、以降、自宅でのお酒1杯目はビールになったという。「ほとんど一気のように飲んじゃうね」と中居。「なんで今まで（自宅で）ビールいってなかったんだろうなって。（ビールを）1杯飲んだら（そこから先は）ウイスキーと、レモンサワーと。なんかがぶ飲みですけどね」と話していた。